紙と片面ダンボールを、糊を利用して貼り合わせる機械
印刷したパッケージ(紙箱・化粧箱・紙器)用の厚紙を箱の展開図の形に抜く機械
紙箱の形となるように、罫線で折ったり、糊を貼って最後にベルトを通すことで糊を定着(圧着)させる機械
※画像クリックで機器内容が拡大表示されます
 
  お客様の用途に合った箱のサイズ・形状等を打合せ後、
御見積りを提出させていただき、受注となります。
打合せにより決まった箱のサンプルを作成し、
実際に商品を入れて確認します。
段が作られ波状になった中しんと裏ライナーを貼り合せます。片面ダンボールを巻いたものが巻きダンボールとして使われることが多いです。
前工程で製造した片面ダンボールと印刷紙(用途に合った紙)を貼り合せます。
貼合した後、木型をセットし、パッケージの形に抜きます。
打抜いた後、貼り合せと折りたたみをし、製函加工していきます。
最後にベルトを通すことで糊を定着(圧着)させます。
機械では出来ない作業を、手作業で行います。
  出来上がった箱を、打合せで決まった納入場所へご希望に合わせて納品いたします。